イベント

　　 　施設の役割や水の流れなどを学んでもらうためスケッチ大会を行いました。 春日北小学校５・６年生（約３０名）を対象に頭首工を見学し施設の説明を聞いた後、それぞれ思い思いの場所から頭首工や周辺の風景をスケッチしてもらいました。大会当日は天気も良く、残暑が続く中での開催でしたが、みなさん一生懸命書いていました。 　
　　〇 スケッチ大会開催日：令和７年９月１９日（金）川上頭首工
　　

川上頭首工の概要説明		管理橋を渡り対岸へ
頭首工右岸側より		頭首工右岸側より

　令和7年8月22日（金）に佐賀平野「水と歴史」の探検隊を開催しました。
土地改良区がどんな施設を、どのように管理してるのか知ってもらうことを目的として、毎年夏休みに開催しており、今回で21回目の開催になりました。
当日は天気も良く、気温が高い中での開催でしたが、ケガや事故もなく探検をしてもらうことができ、参加者のみなさんにも楽しんでいただけたかと思います。

〇参加者　41名（大人15人、子供26人）

【北山ダム】　監査廊		【北山ダム】巡視船
【川上頭首工】　操作室		【川上頭首工】資料室

●田植え体験・青空教室
<神野小学校・若楠小学校>

　令和7年6月20日（金）に神野小学校4年生、若楠小学校5年生の田植え体験が行われました。
田植え体験の前に佐賀土地改良区による青空教室を行い、土地改良区の役割や農業用水の流れについて学んでいただきました。梅雨の晴れ間で青空が広がる中、初めて田んぼに入る子どもたちも多く貴重な体験になったと思います。

農業用水の流れを勉強		田植え体験

●稲刈り体験
<神野小学校・若楠小学校>
　 　
　令和7年10月14日（火）に神野小学校4年生、若楠小学校5年生による稲刈り体験が行われました。
途中小雨の降る中、子供達は慣れない鎌を使っての稲刈りやコンバインでの脱穀を体験をしました。
田植えから稲刈りまで通して体験することで農業の大変さ、楽しさを感じてもらえたと思います。

稲刈り体験		コンバインによる脱穀

　今年度もかんがい期を前に嘉瀬川右岸地区の一斉川浚えが行われました。
小城地区は４月２０日、佐賀市地区は４月２９日に実施され水路の機能回復及び周辺の環境美化に農家及び地域住民の方に多大なご協力を頂きました。
来年度以降も、続けていき水に対する意識の向上や土地改良区の役割についても広く知ってもらいたいと思います。


　　 　かんがい期を前に佐賀土地改良区役員・総代さん等により各地区で水路の浚渫作業が行われました。今後かんがい期に入り、用水の需要が増えてきますが、組合員の皆様にはしっかりと水を届けることができるよう準備していきたいと思います。

　 〇実施日　　西与賀町 4/6　　金立町 4/7　　北川副町 5/9　　川副町 5/9